日本遠隔医療学会には、多様な分野に関わる方々が参加されています。会員が関心を有するそれぞれの分野での活動を支援することで、その内容を深め、学会での交流が促進され、ひいては学会活動全体を活性化することができると考えます。
　そこで、日本遠隔医療学会活性化策のひとつとして分科会制度を設けました。分科会活動には以下のような特典があります。

1. 学術大会に分科会セッションを設置することができます。
2. 分科会活動に本会から助成金を受けることができます。
3. 学会雑誌への活動報告を掲載できます。

なお、分科会活動として会員以外の一般市民等を対象として講演会等を開催することも出来ますが、分科会メンバーは全員本会会員であることが条件となります。また、分科会活動助成金は年1回、5万円を上限とします。
日本遠隔医療学会分科会規則を参照の上、ぜひ分科会を設立していただき、より積極的に学会活動を応援していただくようお願いします。