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優秀論文一覧

(表題・筆頭著者・所属)

JTTA2023 新潟市

  1. 仮想避難所における同時多数人の活動量モニタリングの feasibility study 和田 彩子 (慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室)
  2. 小児科オンライン診療の有用性 村田 健介 (キッズドクター)
  3. てんかんPHRと連動した遠隔診療ツールnana-mediを用いた離島とのオンライン診療の経験 岡崎 伸(大阪市立総合医療センター)

JTTA2022 さいたま市

  1. ポータブル分娩管理装置導入後の妊婦の思い 吉田 弥希(名瀬徳州会病院産婦人科)
  2. 妊娠中または授乳中の女性を対象とした薬に関するチャットボットサービス:利用者データを用いた後方視的研究 重見 大介(東京大学大学院臨床疫学・経済学)
  3. 新たな遠隔呼吸音モニタリングシステムのCOVID-19患者への実装 島谷 竜俊(広島大学大学院医系科学研究科)

JTTA2021 岐阜市

  1. 神経疾患患者におけるCOVID-19パンデミック前後での「オンライン診療」に対する意識調査 櫻井 謙三(聖マリアンナ医科大学 内科学脳神経内科)
  2. 助産師外来での遠隔妊婦健診におけるIoT胎児モニターの利用 黒田 敬史(北海道社会事業協会小樽病院産婦人科)
  3. 外来化学療法中のがん患者に対する症状の増悪予防を目的とした遠隔看護システムの有効性 佐藤 大介(公立小松大学保健医療学部)

JTTA2020 高崎市(オンデマンド)

  1. COVID-19 パンデミックにおける慢性疾患に対するオンライン診療の有用性についての考察 大林 克巳(大林クリニック)
  2. 要介護度判定期間を拡張したリハビリメニュー推薦システムの改善 小河 誠巳(東京電機大学)
  3. 遠隔診療における高齢難聴患者向けのスピーカーシステム導入の効果とその評価法に関する検討 本間 聡起(埼玉メディカルセンター)

JTTA2019 盛岡市

  1. 母体胎児救急搬送でのIoT胎児モニターの有用性の検討 小笠原 敏浩(岩手県立大船渡病院)
  2. 認知症高齢者に対する遠隔音楽療法の効果 小杉 尚子(東京医療保健大学)
  3. 過疎地域自治体病院における遠隔診療支援システムを用いた救急医療~オンコール出勤の負担軽減と医療レベル確保のために~ 影治 照喜(徳島県立海部病院)
  4. 電子お薬手帳を活用した国家戦略特区での遠隔服薬指導の実証 木村 慶彦(日本調剤株式会社)

JTTA2018 福岡市

  1. ユーザーインターフェース改善を目的とした遠隔診療用アプリケーションと診察補助装置の開発-診療所要時間の改善効果- 本間 聡起(埼玉メディカルセンター)
  2. 脳卒中非専門医のための脳梗塞診療補助アプリケーションの開発 櫻井 謙三(川崎市立多摩病院)
  3. 介護事業所におけるコミュニケーションロボットの活用と効果 池田 幸代(東京情報大学)
  4. 電子聴診器を用いたリアルタイム遠隔聴診システムの研究開発 儀賀 普嗣(広島大学大学院)

JTTA2017 宇都宮市

  1. クラウド型救急医療連携支援システムの有用性評価 守屋 潔(旭川医科大学)
  2. 訪問看護師支援を行うケア情報共有システム【e-ケアメモ】の評価 高橋 遼平(近畿大学)
  3. 地域包括ケアにおける重層的見守りの有効性-釜石市平田における実証実験を事例として- 小川 晃子(岩手県立大学)
  4. 茨城県南部地域における遠隔診療の実践 久保山 修(つくばハートクリニック)

JTTA2016 米子市

  1. 熊本地震急性期におけるICTの利活用 島谷 竜俊(広島大学病院)
  2. テレビ会議システムを使った胎児心エコーの遠隔ハンズオン 川瀧 元良(東北大学母子周産センター)
  3. 潜因性脳梗塞患者の塞栓源検索における前胸部貼付型テレメトリー式心電送信機durantaの有用性 秋山 久尚(聖マリアンナ医科大学)

JTTA2015 仙台市

  1. 遠隔医療推進策の動向 長谷川高志(群馬大学医学部附属病院)
  2. 在宅人工呼吸器の遠隔監視 アラーム通報の試み 中村 昭則(信州大学医学部附属病院)
  3. 新しい周産期遠隔医療と周産期ICTの普及と展望 小笠原 敏浩(岩手県立大船渡病院)

JTTA2014 長崎市

  1. 遠隔生体情報モニターを用いた睡眠時無呼吸症候群の診断と病態管理の試み 弘岡 泰正(医療法人順正会)
  2. 地域医療再生基金による香川医療ネットワーク(K-MIX)の機能強化 岡田 宏基(香川大学)
  3. 高齢糖尿病患者の在宅インスリン療法見守りシステムの開発 亀田 多江(創価女子短期大学)

JTTA2013 高松市

  1. 訪問診療における遠隔診療の事象発生、移動時間、QOLに関する症例比較多施設前向き研究 郡 隆之(利根中央病院)
  2. 周産期部門電子カルテと岩手県周産期医療情報システム”いーはとーぶ”連携の実現に向けての取り組み 小笠原 敏浩(岩手県立大船渡病院)

JTTA2012 神戸市

  1. スマートフォンを用いた関節リウマチ患者のライフログ共有システムの開発 西口 周(京都大学大学院医学研究科)
  2. 埼玉県東部の胎児遠隔診断システムの構築(第3報)-産科施設との医療連携へ及ぼした効果- 菱谷 隆(埼玉県立小児医療センター)
  3. 災害にも強い地域連携型周産期医療情報ネットワークシステム“いーはとーぶ” 小笠原 敏浩(岩手県立大船渡病院)
  4. テレケアの医療費削減効果:PSMを用いたアプローチ 明松 祐司(大阪大学)
  5. 訪問診療における遠隔診療の効果に関する多施設前向き研究 長谷川 高志(群馬大学医学部附属病院)

JTTA2011 旭川市

  1. クラウドとタブレット端末を活用した被災地医療支援 宮崎 真(福島県立医科大学)
  2. 総合内科初診外来における遠隔診断の試み 太田 光泰(千葉大学大学院医学研究院)
  3. COPD Ⅳ期の在宅酸素療法患者を対象としたテレナーシング実践 -トリガーポイントによる在宅モニタリングデータの検討- 亀井 智子(聖路加看護大学)
  4. 地方病院から旭川医大入院前の患者情報のVPN による送付の有用性 木ノ内 玲子(旭川医科大学医学部)
  5. セルフレギュレーションモデルを基盤とした糖尿病自己管理支援システムの開発と評価 東 ますみ(兵庫県立大学大学院)

JTTA2010 三島市

  1. 認知症高齢者の学際的チームアプローチによるケアの質評価Webシステム-使用前後における利用者ならびにチームアプローチの変化の検討- 梶井 文子(聖路加看護大学)
  2. 高齢者見守りシステムとしての転倒検出 宮崎 慶介(東洋大学大学院工学研究科)
  3. インターネットを利用した遠隔嚥下評価 斉藤 淳(関西リハビリテーション病院)

JTTA2009 熊本市

  1. 在宅健康管理システムの活性化-質問とメッセージによるユーザと管理者の双方向利用- 森田 浩之(岐阜大学大学院)
  2. E-healthはなぜ医療費を削減するか-診療日数を用いた要因分析- 明松 祐司(兵庫県立大学大学院)
  3. 眼科遠隔医医療における有効性の検証 守屋 潔(旭川医科大学)

JTTA2008 岐阜市

  1. 遠隔医療のニーズとターゲット‐山間地域での在宅健康管理システム契約者へのアンケート調査‐ 池田高英(岐阜大学)
  2. 国民健康保険レセプトデータに基づく在宅健康管理システムの実証的評価 明松 祐司(兵庫県立大学)
  3. 路面凹凸データを利用した走行車両の路面通過地点の推定 北野利彦(東海大学)他
  4. 遠隔健康支援の報告‐携帯電話を用いた血圧計・体重計の活用事例‐ 吉村 洋(仙台フィンランド健康福祉センター)

JTTA2007 岡山市

  1. 重症心身障害児の在宅ケアをITで支援:北海道療育園での実証研究 三田 勝己(川崎医療福祉大学)
  2. 未熟児網膜症の広角デジタル眼底カメラ(RetCam)利用による遠隔管理 田淵 昭雄(川崎医療福祉大学)
  3. 聴覚障害者へのテレメンタリング手段としての遠隔パソコン要約筆記の評価 ~複数の人が協同できるネットワークの必要性能とは~ 木村 映善(愛媛大学)
  4. 遠隔IT支援の受容価格調査 藤田 佳男(自営・作業療法士)
  5. 遠隔医療の活用 -地域支援テレビシステムを用いた地域医療教育・連携推進の試み- 井口 清太郎(新潟大学)

JTTA2006 高崎市

  1. 遠隔リハビリおよび高齢者在宅運動指導のための動画像簡易計測システム 芦田 信之(甲子園大学)
  2. コミュニケーション障害児への遠隔言語聴覚療法サービス提供の可能性 細川 淳嗣(県立広島大学)
  3. 山間地域に暮らす高齢者の健康と医療に関するニーズ調査 杉本 幸枝(新見公立短期大学)
  4. 商業ベースの遠隔画像診断の読影レポート 田中 絵里子(昭和大学横浜市北部病院)
  5. 在宅健康管理システムによる降圧効果 林 美佳(イセット株式会社)

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