日本遠隔医療学会分科会一覧(令和5年4月現在)
英文名称 | SIG Perinatal Telemedicine |
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分科会長 | 小笠原 敏浩 |
分科会長所属 | 岩手県立二戸病院 |
分科会連絡先 | guskobudri@icloud.com |
メンバー数 | 16名 |
目的 | 周産期医療分科会は、周産期医療でのICT応用について、国内における最新状況の調査および国際普及を試みることを目的として活動を行う。産婦人科・産科医の減少傾向は著しく、深刻な問題となっている昨今、周産期医療を安定的に提供するために求められている遠隔周産期医療や、救急搬送時における胎児モニタリングICTの利活用を国内外で展開する為の議論を進める。さらに、妊婦及び胎児の遠隔医療の推進およびクラウド型胎児心拍計の実用例や効果測定を行う。 |
活動状況 |
英文名称 | SIG Guidelines for Telemonitoring Devices from Patient’s Home |
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分科会長 | 中村 昭則 |
分科会長所属 | 独立行政法人国立病院機構まつもと医療センター |
分科会連絡先 | anakamu@shinshu-u.ac.jp |
メンバー数 | 5名 |
目的 | 1) 人工呼吸器をはじめとする医療機器は、機器情報の外部伝送や二重チェックが未だ十分にできない危機的状況がある。そこで、各国医療機器メーカーの協力のもと医療機器の情報をICTにより外部伝送を行うオンラインバイタルモニタリングシステムの開発と運用方法を構築し、安全性の向上と事故の軽減、医療スタッフや介護者の負担・ストレス軽減の実現を目指す。 |
活動状況 |
英文名称 | SIG Teledermatology |
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分科会長 | 吉崎 歩 |
分科会長所属 | 東京大学大学院 医学系研究科・医学部 皮膚科学 |
分科会連絡先 | japanteledermatology@gmail.com |
メンバー数 | 4名 |
目的 | 日本においてTeledermatologyを導入、普及させるための妥当性の検証研究の推進、ガイドラインの作成等の活動を関係学会と共同で行う。 |
活動状況 |
英文名称 | SIG for Legal System of Telemedicine |
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分科会長 | 東福寺 幾夫1 肥塚 肇雄2 |
分科会長所属 | 1高崎健康福祉大学健康福祉学部医療情報学科 2早稲田大学法学学術院 |
分科会連絡先 | 1tofukuji@takasaki-u.ac.jp2koezukat@gmail.com |
メンバー数 | 5名 |
目的 | 遠隔医療が普及・推進するうえで、行政府の法解釈に依拠した法的基盤と脆弱な経済基盤が障害となっている。そこで、遠隔医療に関わる法規整や経済制度を検討し、提案することで遠隔診療やオンライン診療の一層の普及と活用推進を図ることを目的とする。 |
活動状況 |
英文名称 | SIG Respiratory |
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分科会長 | 權 寧博 |
分科会長所属 | 日本大学医学部 内科学系呼吸内科学分野 |
分科会連絡先 | gon.yasuhiro@nihon-u.ac.jp |
メンバー数 | 12名 |
目的 | 呼吸器疾患のオンライン診療の課題を検討し、普及策を提案するとともに、妥当性の検証研究を推進し、保険診療の適正化やガイドラインの作成を関係学会と共同で行う。 |
活動状況 |