演題募集
一般演題
- 本年のテーマである「遠隔医療による国際協力と日本版EHRの確立を目指して」に関連した内容
- 日本遠隔医療学会の演題としてふさわしい内容
分科会演題
なお、発表は、10月18日(金)と19日(土)に行っていただく予定です。
演題投稿の方法と発表形式
演題お申し込みの資格、投稿倫理および著作権
1.演題お申し込みの資格
発表者(筆頭著者)および共同著者は、原則として、日本遠隔医療学会会員に限りますが、非会員の方を共同著者として論文に記載される場合は、論文掲載料として、別途、お一人あたり8,000円を発表者(筆頭著者)にご請求することになりますので、予めご了承ください。また、発表者(筆頭著者)および代理発表者は、参加登録が必須となりますので、ご注意ください。
論文掲載料は日本遠隔医療学会事務局より請求いたします。支払期限がありますので、遅れた場合には掲載を取り消す場合があります。
2.投稿倫理
論文の倫理的配慮には著者および共著者が責任を負うべきものですが、特に下記に当たる投稿については事実を確認し、掲載を取り消すことがあるので、ご注意ください。
- 既に他の学術誌などに掲載されたもの、あるいは掲載予定のものと著しく類似性のある論文等
- 虚偽・事実歪曲・利益誘導など、公平性、公共性、学術性を損なう内容の論文等個人の人権、プライバシーを損なう内容の論文等
3.著作権
採録決定された論文の著作権は、本学会に帰属します。
投稿が採録された場合に当該原稿の著作権が本学会に帰属することを、著者全員が同意しているものとみなします。したがって投稿者は、共著者全員に本投稿規定を示し、この点に関する了解を得た上で投稿し、申込書式の一つ、
「日本遠隔医療学会雑誌に掲載された原稿の版権に関する同意書」(版権同意書)
に署名、捺印して、日本遠隔医療学会編集委員会にFAXでご送付ください。
演題募集期間
演題の募集は終了いたしました。多数の応募有難うございました。
4月30日(火)から6月23日(日) 6月25日(火)13:00まで
演題お申し込み方法
演題登録の際には、下記をよくご確認の上、必要書類に遺漏がないよう十分ご注意ください。
- 演題登録に必要な書類は以下の3点です。
(1)演題原稿
(2)投稿申込書
(3)版権同意書
(※)一括ダウンロード - (1)と(2)は、演題投稿ページからアップロードしていただきます。メールや郵送によるお申し込みは受け付けておりません。
- (3)は押印後に日本遠隔医療学会編集委員会宛にファックスで提出していただきます。提出先が異なりますのでご注意ください。
なお、「版権同意書」は演題登録と同時に送付される必要はございませんが、お忘れなくご提出ください。
演題お申し込み時の留意点
申込の各書式は学術大会専用の書式です。上記リンクからダウンロードしたもののみをお使いください。
(学会ホームページの書式は、総会用ではありません)
- 演題原稿は、規定のテンプレートに基づいて作成してください。
ファイルは、Microsoft Word 2003形式(.doc)で保存してください。 - ファイルサイズ(原稿および図表の合計サイズ)は、10MB以下にしてください。
- 使用する文字は、以下のルールを適用してください。
テンプレートのフォントとサイズをそのままご使用いただければ結構です。
(1)全角半角の統一:基本的に漢字、ひらがな、カタカナはすべて全角で、
数字、アルファベット、英語はすべて半角で表記
(2)フォント(書体):MS明朝のみ
(3)ポイント(文字サイズ)
タイトル…14ポイント
著者名・要旨・キーワード…9ポイント
見出し…11ポイント
本文…9ポイント - 演題原稿のファイル名は、半角英数字(必須)で以下を参考にして下さい。
・2013年5月30日に投稿する山田太郎氏の場合 → yamadataro_20130530.doc - 投稿申込書のファイル名は、元のファイル名の頭に、半角英数字(必須)でフルネームを付けてください。以下を参考にしてください。
・山田太郎氏の場合 → yamadataro_entry.doc - 参考文献の記載方法に関しては、本ページに記載の【参考文献の表記方法について】をご確認ください。
- 演題のお申し込み後、本年度の査読担当委員より、直接ご連絡をさせていただく場合があります。内容に関するお問い合わせや変更などをお願いすることもございますので、予めご了承ください。
- 締め切り間際は、回線が混み合うことにより、演題登録に支障を来たす恐れがあります。
演題のお申し込みは、余裕を持って行ってください。 - 応募期間中に演題の差し替えを希望される方は事務局までご連絡ください。
ただし、応募期間終了後は、演題の差し替えや取り下げなどはお受けできませんのでご注意ください。 - 発表者(筆頭著者)が参加出来なくなった場合は、代理の発表者にご対応いただきます。
原稿形式
以下にご用意したテンプレート(Microsoft Word for Windows)をご使用ください。テンプレート以外の形式は受付できません。
演題原稿テンプレート(学術大会専用)
【参考文献の表記方法について】
1).参考文献は、本文に引用された順に番号(半角・上ツキ:例1))をつけ、以下を参考にして、末尾に一括して記載してください。なお、カンマ(,)、ピリオド(.)、コロン(:)は英語では半角、日本語では全角を使用してください。コロン、カンマの前後にはスペースを置かないでください。
- 日本語の場合も英語の場合も、著者は3名以内の記載にすること。
3名以上にわたる場合は、以下の例を参考とすること。
日本語→森田 浩之,酒巻 哲夫,新井 桃子,他.
英語→ Morita H, Sakamaki T, Arai M et al - 雑誌に関する表記の順番と区切りは、
日本語→著者名.タイトル.雑誌名 発行年;版:ページ.
(ピリオド、コロン、スペースは全角)
日本語による記載例:
神谷 誠,郡 隆之,新井 桃子,他.Web データベースシステムを用いた静止画像テレパソロジー.日本遠隔医療学会雑誌 2006;2(1):27-32.
英語→ Author. Title. Name of the journal Year; Edition: Page.
(ピリオド、コロン、スペースは半角)
英語による記載例
Klaus K, Gian K, Dominik R et al. New developments in digital pathology: From telepathology to virtual pathology laboratory. Stud Health Technol Inform 2004; 105: 61-9. - 書籍に関する表記と区切りの順番は、
日本語→著者名.書籍名,版.出版都市:出版社,発行年.
(ピリオド、コロン、スペースは全角)
日本語による記載例:
大腸癌研究会編.大腸癌取り扱い規約,第7 版.東京:金原出版,2006.
英語→ Author. Title, Edition. City, Nation: Name of the press, Year; Page.
(ピリオド、コロン、スペースは半角)
英語による記載例:
William D. Travis, Elizabeth Brambilla, Curtis C. Harris et al. Tumours of the Lung, Pleura, Thymus and Heart. Lyon, France: IARC Press, 2006. - ホームページに関する表記と区切りの順番は、
日本語→著者名.所属機関名.題名.(引用した年月日).
URL: http://www.-----------.
日本語による記載例:
神谷 誠.群馬大学医学系研究科病態病理学.Web を利用した遠隔病理診断支援システムの開発およびその有効性と限界.(2007 年1月4日引用).URL: http://www.medical-e.net/telemedicine/telepath/93path.pdf
英語→Author. Institution. Title. [homepage on the internet]. (Cited date). Available from URL: http://www.-----------.
英語による記載例:
Larry An. The Real U: A Web-based Intervention to Reduce College Smoking. [homepage on the internet]. (Cited 27 December 2006). Available from URL: http://www.mednetcongress.org/ocs/viewabstract.
* 日本語の場合も英語の場合も、引用したホームページの内容について、本文中に注釈または要旨として簡単にまとめて記述し、URLが他に変更されても他の研究者に内容が伝わるよう配慮すること。
2).略誌名に関して、日本文献は医学中央雑誌略名表に、外国文献はINDEX MEDICUSに従う。
発表形式
発表は全て、PCプレゼンテーションによる口頭発表の予定です。
スライドによる発表は受け付けておりませんので、ご注意ください。