日本遠隔医療学会 会員の皆さまへ
こんにちは。学会長の郡隆之です。
特に若手の先生方や学生の皆さんに、ぜひ参加してほしいイベントがあります。
それは、10月4日(土)「第7回禁煙推進学術ネットワーク学術会議」です。
今年は私たち日本遠隔医療学会の長谷川高志先生が大会長を務められます。
長谷川先生は学会スタートアップメンバーであり、長年にわたり遠隔医療の第一線でご活躍されてきました。私自身も先生から多くを学び、師と仰いでおります。その先生と直接お話しできる機会は、若手にとってかけがえのない経験になるはずです。
【この学術会議で得られること】
その1:最新トピックを一度に学べる!
SaMDの診療報酬、デジタルセラピューティクス、PHR活用、オンライン禁煙治療など、DX×禁煙の最前線が集結。
その2:第一線の研究者と出会える!
経産省 医療福祉機器産業室、京都大学 石見教授、金沢大学 野村教授、CureApp 佐竹先生など、第一線でご活躍中の先生方と同じ場で学べます。
その3:人脈を広げるチャンス!
会場は、スプリングカンファレンスでもお馴染みの全国家電会館。大規模すぎずアットホームな雰囲気なので、参加者同士の交流がしやすい環境です。
学会の枠を越えて集まる研究者や臨床家と気軽に話ができる場は、情報交換やコラボのきっかけとなり、ご自身のキャリア形成や研究の広がりに直結する絶好の機会です。
【この会議が持つもうひとつの価値】
今回の会議は、第29回日本遠隔医療学会学術集会@長崎 へとつながる「前哨戦」です。
長崎での本大会を前に、最先端の議論に触れ、第一線の先生方と交流できるこの場に参加することは、若手にとって自分の研究テーマや臨床の方向性を磨く絶好の機会です。
さらに、ここで積極的に関わることで、みなさんの学会内での存在感が高まり、次のキャリアや役割につながるチャンスにもなります。
また、たとえ現地に足を運べなくても、WEB参加で議論の流れや雰囲気を掴んでおくこと自体が、次の長崎大会に向けた事前準備として大いに役立ちます。
しかも、この機会を逃すと次に本会から大会長が選出されるのは10年先。
まさに「今しかない」タイミングです。
【あなたにできること】
その1:ぜひ参加してください(現地 or WEBも大歓迎!)
その2:同期や仲間を誘って一緒に参加しましょう
その3:現地に来られる方は、ぜひ積極的に声をかけて交流してください
この会議での出会いと学びが、必ずあなたのキャリアにプラスになります。
ぜひ一緒に盛り上げていきましょう!
▼詳細・参加登録はこちら
👉 https://j-telemed-s.jp/7th-tcr/
私も参加登録しましたよ!
日本遠隔医療学会 学会長 郡 隆之