一般社団法人
日本遠隔医療学会事務局
高崎市中大類町37-1
高崎健康福祉大学健康福祉学部
医療情報学科内
電話・FAX 027-350-7475
Email:jtta@takasaki-u.ac.jp
Spring Conference 2019
スプリングカンファレンス2019のご案内
会期
2019年2月2日(土)~3日(日)
会場
全国家電会館(5F講堂) http://jeass.or.jp/pages/giacomo.html
◇JR御徒町駅松坂屋方面から徒歩10分
◇JR御茶の水駅聖橋口から徒歩10分
◇地下鉄千代田線湯島駅外神田口から徒歩5分
◇地下鉄銀座線末広町駅から徒歩8分
プログラム
JTTA Spring Conference 2019 Program:(印刷用PDFファイル)
1日目:2019年2月2日(土)5F 講堂
08:30 受付・Morning Coffee | ||||
09:15 開会 | ||||
09:30 一般演題1 | ||||
座長:松本 浩樹 (前橋工科大学) | ||||
1 在宅療養患者の服薬情報共有システムの開発 薬局におけるQRコード利用の実態調査と服薬情報入力省力化の試み |
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日根野 晃代 (信州大学医学部附属病院) | ||||
2 配薬支援装置の開発と評価 | ||||
鈴木 亮二 (東北大学大学院医学系研究科) | ||||
3 スマートフォンを用いた患部の色情報把握に関する基礎的研究 | ||||
秋月 有紀 (富山大学) | ||||
4 プロバイダー式運用による医療画像連携ネットワーク「どこでもネット」の設立 | ||||
浅尾 高行 (群馬大学数理データ科学教育研究センター) | ||||
10:18 Coffee Break | ||||
10:30 一般演題2 | ||||
座長:本間 聡起 (埼玉メディカルセンター) | ||||
1 眼科アクセスが乏しい地域における内科医-眼科医間での遠隔眼科相談の取り組み | ||||
池ノ谷 紘平 (どこでもクリニック益子) | ||||
2 病院入退院支援の課題解決の可能性 | ||||
竹内 公一 (千葉大学医学部附属病院) | ||||
3 医療用オンラインデバイスを用いた高齢者の健康支援の試み | ||||
木村 眞一 (医療法人ユリシス会きむら訪問クリニック) | ||||
4 歯科遠隔医療D to N to P の可能性と課題解決のための看護教育 歯科遠隔医療のための看護教育 |
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長縄 拓哉 (ムツー株式会社) | ||||
5 在レバノン・パレスチナ難民支援事業 ~遠隔医療を利用した、難民キャンプのER 能力向上のアイディア~ |
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益田 充 (日本赤十字社和歌山医療センター) | ||||
11:30 特別講演1 | ||||
座長:森田 浩之 (岐阜大学) | ||||
オンライン診療とオンライン服薬指導~現状と今後の方向性~ | ||||
武藤 真祐 (医療法人社団鉄祐会) | ||||
12:00 ランチョンセミナー1 | ||||
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座長:郡 隆之 (利根中央病院) | ||||
Benefi ts of TeleHealth Hanna Ekman (Emtele Ltd) | ||||
13:00 副会長講演 | ||||
座長:長谷川 高志 (日本遠隔医療協会) | ||||
オンライン診療の課題と展望 | ||||
森田 浩之 (岐阜大学) | ||||
13:20 分科会企画 禁煙治療とアプリ治療 | ||||
座長:佐竹 晃太 (CureApp Institute) | ||||
1 治療アプリ・デジタル療法の概況up-to-date と本分科会の取り組みについて | ||||
佐竹 晃太 (CureApp Institute, 日本赤十字社医療センター) | ||||
2 我が国の喫煙の現況と遠隔禁煙支援への期待 | ||||
東福寺 幾夫 (高崎健康福祉大学) | ||||
3 法人向け禁煙プログラム「ascure 卒煙」の介入成績 ~アプリとオンライン面談を活用した新規禁煙補助プログラム~ |
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加藤 郁佳 (CureApp Institute, 東京大学総合文化研究科広域科学専攻) | ||||
4 ブロックチェーンを利用した臨床開発システムの提案 | ||||
市川 太祐 (サスメド株式会社、東京大学大学院医学系研究科) | ||||
総合討論 | ||||
15:00 Coffee Break | ||||
15:30 ワークショップ 急性期の遠隔医療と地域医療情報連携 | ||||
座長:近藤 博史 (鳥取大学) | ||||
1 Telestroke(脳卒中救急遠隔医療) | ||||
鈴木 倫保 (日本脳卒中学会、山口大学) | ||||
2 大血管救急の遠隔医療 | ||||
古屋 敦宏 (日本心臓血管外科学会、旭川医科大学) | ||||
3 遠隔ICU | ||||
高木 俊介 (日本集中治療医学会、横浜市立大学) | ||||
4 地域医療情報連携の基盤 | ||||
近藤 博史 (日本遠隔医療学会、鳥取大学) | ||||
総合討論 | ||||
17:30 情報交換会 (1F 会議室) |
2日目:2019年2月3日(日)5F 講堂
08:45 受付・Morning Coffee | ||||
09:30 特別講演2 | ||||
座長:近藤 博史 (鳥取大学) | ||||
オンライン診療、指針や制度の今後の展望 | ||||
山本 隆一 (一般財団法人 医療情報システム開発センター) | ||||
10:00 一般演題3 | ||||
座長:大山 太 (東海大学) | ||||
1 豪州クイーンズランド大学・プリンセスアレキサンドラ病院遠隔医療センター等における テレヘルス実践とわが国の遠隔医療への示唆 |
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亀井 智子 (聖路加国際大学大学院看護学研究科) | ||||
2 派遣医療通訳の課題から見えてきた医療通訳の形 派遣医療通訳実施報告書からの分析 |
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長嶺 めぐみ (群馬大学大学院保健学研究科) | ||||
10:24 Coff ee Break | ||||
10:50 総務省事業報告 オンライン診療の普及促進に向けたモデル構築にかかる調査研究 | ||||
座長:長谷川 高志 (日本遠隔医療協会) | ||||
概要報告 | ||||
岸本 純子 (株式会社NTT データ経営研究所) | ||||
実証フィールド1(福岡県福岡市) | ||||
永井 真理子 (インテグリティヘルスケア) | ||||
実証フィールド2(茨城県つくば市) | ||||
萱橋 理宏 (遠隔医療推進ネットワーク) | ||||
実証フィールド3(愛知県名古屋市) | ||||
中島 栄太郎 (中部ろうさい病院) | ||||
実証フィールド4(神奈川県藤沢市) | ||||
佐藤 雅明 (慶應義塾大学大学院) | ||||
パネル討論 | ||||
12:00 ランチョンセミナー2 | ||||
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13:00 招待講演1 | ||||
座長:坂田 信裕 (獨協医科大学) | ||||
オンライン診療の可能性、オンライン診療研究会の展望 | ||||
黒木 春郎 (オンライン診療研究会、外房こどもクリニック) | ||||
13:30 招待講演2 | ||||
座長:鈴木 亮二 (東北大学) | ||||
地域包括ケアにおける新しい薬局・薬剤師像と遠隔服薬指導 | ||||
狭間 研至 (日本在宅薬学会会長、ファルメディコ株式会社) | ||||
14:00 JTTA2019 について | ||||
14:10 閉会式 |
座長・演者の皆様へ
準備中
演題募集
スプリングカンファレンスの一般演題では、簡便な和文抄録のみの投稿として、秋季学術総会よりもチャレンジしやすくしました。査読はありません。事務局による受付チェックのみです。 下記の指示に従って、作成し、ご提出ください。
- (1) 形式:抄録のみ、最大800字。
-
・タイトル等は日本語・英語の併記とします。図表は記載できません。
・フォント指定、文字飾り、文字サイズ等の指定はできません。
・コチラよりフォームをダウンロードしてお使いください。
Download - (2) テーマ
- 遠隔医療全般、EHR、地域医療情報連携、在宅医療、テレナーシング、多職種連携、テレラジオロジー、テレパソロジー、各施設の取り組みの報告、技術研究成果等
- (3) 投稿資格
- 日本遠隔医療学会の正会員、学生会員、(非会員の方は、入会をお申し込みください。)
- (4) 投稿期限
2018年11月12日(月)~12月28日(金)
2019年1月4日(金) 17時まで延長しました。- (5) 提出先
- jtta@takasaki-u.ac.jp (※メールを送信する際は@マークを半角にして送信してください。)
・原稿を添付ファイルでお送りください。
・メールの件名に「SC2019抄録スプリングカンファレンス2019演題申込」と記してください。 - (6) 採択通知
- 2019年1月までに本人に通知します。
- (7) 受領確認
- 2週間以内に事務局から受信確認の連絡が無ければ、お問い合わせください。
- (8) その他
- 内容や形式等によっては、受付時に事務局より確認を入れることがあります。
展示・ランチョンセミナー共催企業募集
※展示・ランチョンセミナー実施企業募集中
実施を希望される方は、事務局までお問い合わせください。
※展示・ランチョンセミナー参加費は以下のとおりです。
展示参加費 | 50,000円 |
ランチョンセミナー開催費 | 100,000円 |
展示+ランチョンセミナー開催 | 150,000円 |
※展示概要
展示会場 | Spring Conference会場内 |
展示小間 | 展示台180㎝×90㎝(バックパネルはありません) |
展示期間 | 2018年2月2日、3日(搬入:2日午前9時、搬出3日午後3時) |
募集小間数 | 4小間 |
※ランチョンセミナー概要
開催日 | 2019年2月2日、3日 |
募集枠 | 2枠(各、45分) |
演者・座長 | 実施者にて決定願います |
演題 | 事前に事務局と調整願います。 |
※実施申込み期限:2019年1月8日17:00
ご検討される方は、以下の事務局メールアドレスへお問い合わせください。
jtta@takasaki-u.ac.jp (※メールを送信する際は@マークを半角にして送信してください。)
参加案内
JTTAスプリングカンファレンス2019の事前参加登録を受け付けます。当日受付での混雑を緩和とスムースな処理ができるよう、割安な事前登録をお願いいたします。
参加費 | 会員 | 事前 8,000円 | 当日 10,000円 |
賛助会員企業社員 | 事前 8,000円 | 当日 10,000円 | |
非会員 | 事前 10,000円 | 当日 12,000円 | |
学生(学生証を当日持参のこと) | 4,000円 | ||
情報交換会 | 5,000円 | ||
参加費等支払い方法 | PayPal、ゆうちょ銀行 | ||
事前参加申込み締切 | 2019年1月25日(金)17:00まで 事前参加登録は締め切りました。 当日会場に直接お出でください。 |